2009年11月21日土曜日

Macの環境整備 - QuicksilverとSpaces

だんだんとMacの環境が整ってきたかな。

さて、今回はQuicksilverとSpacesについて。
種類としてはキーボードランチャーと仮想デスクトップなんだけど、どちらもWindowsで使っているので、Macを使ってて何かものたりないと思っていたところだったのだ。
(WindowsではLaunchyVirtual Desktop for Win32を使ってる)

Quicksilver
blacktreeさんからQuickSilverを選択してDownload。

設定次第だけど、自分はcontrol+space で起動するようにしてて、こんな感じのメニューがでるようになってる。
(「f」って打ったとき。下の候補は1秒くらいしてから出るように設定してる)



Spaces
紹介もなにもLeopard以降の標準機能ですな。
こちらが設定画面

自分はcontrol+数字キーで切り替えてる
切り替えのエフェクトはなくていいけど、まあウザくもないのでよしとしよう。

2009年11月18日水曜日

Snow LeopardでCocoa Emacs

こちらにある通り。
リンク先で示されているフォント設定については、冒頭の部分を以下のようにして、フォントサイズを小さくしてみた。
(setq my-font "-*-*-medium-r-normal--10-*-*-*-*-*-fontset-hiramaru")
carbon emacsがたまに落ちるのが気になっていたけど、これで安心して使えるや。


手持ちのemacs.elを適用しようと思ったけど、windows用に特化したものが多かったから、そのままでは全然使えずなくて、手作業で切り貼りしながら環境を整えているところ。
こりゃMacの環境整備はまだまだ続きそうだ。
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2009年11月16日月曜日

Let's go

goを始めてみた。
といっても、まだHello worldくらいだけど。
ここでわからない人は  を参照

こちらのインストール手順に従っていくだけで、環境構築はできた模様。
2点ほど気になった点を挙げると…
  1.  optionalっていってるけど、$GOBINがないと./all.bashに失敗した
  2.  mercurialのインストール部分がわかりにくい
1については、自分の場合 GOBIN=$HOME/bin としたあと、PATHに$HOME/binを追加
2については、easy_installとやらが自分の環境にインストールされたなかったからなんだけど、そっちは置いといて素直にmercurialの公式サイトからダウンロード
トップページにダウンロード用のリンクがあるけど、アクセス元のOSを判断して適切なリンクを出しているらしく、自分の場合はこれを押してダウンロード、解凍してインストーラを実行するだけでOK。


ところで、goをビルドしているとき(最後に)テストを実行するんだけど、ネットを使うものが多いようで、無線LANが切れたりすると、エラーになっちゃうことがあるようで。
実際自分は./all.bash中のテストでエラーが出ていて、なにやらgoogleにアクセスしようとしたけど失敗したようなログが出ていたので、そんな感じなんだと思う。




やっぱり気になったんで、もう一度./all.bash してみたら、何やら接続許可を求めるダイアログが一瞬出てることに気づいた。(1回目はPCの前を離れてた)
その場で失敗してたので、原因はこれだということで、もう一度実行。
クリックするのはキツいので、returnキーで「許可」。
成功して油断してたら2回目が来て、あわててreturn。
一瞬3回目のダイアログが出たような気がしたけど、気のせいかも。

とりあえずHello worldは無事実行できた。
# まだMacで ¥ って入力するのに慣れていなくてミスったけどね…
# "Hello, world_n%" って…(zshなので標準のプロンプトが%なのだ)

暇を見て遊んでみようっと。

2009年11月15日日曜日

faviconを変えてみた

こちらの記事こちらの記事を参考にfaviconを設定してみた。
が、Firefoxで確認しても表示されず。
タグの書き込み場所を変えたらFirefoxでは表示されたものの、Safariでは表示されず。
一体どういことだ…と思っていたら、こんな記事(英語)を見付けた。
-リンク先から引用-
Now go to your blog and click customize.Then click the Edit HTML tab and search for "title" , this should be inside the header tags.You should find something like mentioned below.
<title><data:blog.pageTitle/></title>
Just after that line add the following line and enjoy the nice icon showing up before your url.
<link href='your url' rel='shortcut icon' type='image/x-icon'/>
Titleタグのすぐ下に、faviconを指定するタグを追加するのが正しいらしい。
これで確認してみたら、FirefoxでもSafariでも表示された。

Firefoxのタブ




Safariのアドレスバー




しかし、favicon(.ico?)は半透明ってサポートしてないんだろうか。
単純2値(透明/不透明)にしないとだめかなあ。
Safariでは下地が白なので、うまくいってるのかどうかがわからない。

話は遡ってfavicon用画像作成の話。
icoへの変換はGIMPなどでもできるけど、サイズを合わせたりするのが面倒だったので、こちらのサービスを利用。
16x16と32x32をセットにしたicoファイルを生成してくれたり、簡単なアニメgifやiPhone用のアイコンも作ってくれたので、今度利用してみようかな。

なお、どこかで見たような気がすると思うけど、一応自作の画像です。

Snow LeopardのX11のバージョン

あるソフトをインストールしようとしたときに、X11のバージョン指定があったので、大丈夫だろうけど念の為、と調べてみたら気付いたこと。

Snow LeopardのX11は、システム標準の機能として用意されていて、インストール時にはオプション扱いだけど、デフォルトでチェックがついているらしい。
(自分のMacBookは最初からSnow Leopardなので知らない)

で、そのバージョンを調べてみると、XQuartz 2.3.4 とでる。


で、XQuartzのサイトを見てみると、最新版(2009/11/15現在)は2.4.0となっている。

SnowLeopardには古いものが入ってる?と思ったのですが、このように記載されていました。

SnowLeopard Notice

1.6 contains version 2.3.4 of X11. Not surprisingly, this version lies between 2.3.3.2 and 2.4.0. It contains all the fixes that went into Xplugin, quartz-wm, and most of the server fixes, but it is still on the 1.4 server branch. Most of the userland libraries were updated to what was shipped in 2.4.0 with a few exceptions.
つまりServer部分は1.4ベースだけど、ほとんどの修正が適用されていて、一部の例外はあるけど、実質2.4.0と同等ということらしい。
そんなわけで(?)Snow Lepard用の2.4.0をリリースする予定はなくて、2.4.1が最初のリリースになる予定みたい。
で、今後はLeopard用とSnow Leopard用で別リリースになるとか。

とりあえず、Snow LepardにインストールされてるXQuartzは2.4.0相当だと覚えておく。

2009年11月14日土曜日

ひさびさにmixiをさわってみた

久し振りに日記を更新してみたら、結構な数のコメントが。
こういうのもいいもんだなと思ったりもしたが、たぶんまた数ヶ月は更新しないんじゃないかと。
# ここじゃあ、反応もないしね…

で、マイミクから誘われてたのもあって、(これまた今さらながら)ついでにmixiアプリを始めてみたんですわ。
どんなもんか様子だけでも見てみようか、って気持ちでやってみたんだけど、これがなかなか面白い。
mixiアプリの最優秀賞だかを取ったとかでてたサンシャイン牧場と、みんなの動物広場というもの。
一回にやれることが少ないから簡単にできて、それでいて次にやることまでの時間がでてたりして、ついついmixiを覗いてしまうわけで。
あんまりハマりすぎないように気をつけよう…。

ところで、今サンシャイン牧場がすごく重いんだけど、なにかあったんかな?

2009年11月8日日曜日

つぶやき初め

少々今さらながら、Twitterに登録してみた。
自分がつぶやきたいというより、人(会社など)のつぶやきを見たいというのが主な目的なんで、時系列に表示されるRSSって感じかも知れない。
とは言え、せっかくなのでブログにするまでもない内容や、リアルタイムなつぶやきを入れていこうと考えてはいる。

ブログガジェットに自分のつぶやきを表示するものがあったので、早速追加。
このページの下の方にもつぶやきが表示されているはず。
ついでに、MacにTweetie、iPodTouchにTwitBird Liteをインストールしてみた。
リアルタイムなものをやるなら、携帯にも必要だけど、それは考えておこう…。

ところで、以前のブログをふと見たら、全然「ですます」調じゃないことに気付いた。
やっぱこういう言葉の方が書きやすいなと思ったので、そうすることに。

2009年11月7日土曜日

unfuddle - フリーで使えるgit/subversionリポジトリ

さて、先日とりあえず作成したgitリポジトリですが、外部との共有ができないものかと調べてみました。
条件としてはこのような感じで、とりあえずはお試しなので容量はそんなにいらないのです。
  • フリー(free beerの方)
  • リポジトリが非公開
  • アカウントを複数作れる
有名な(?)githubは、フリーの場合公開リポジトリしか作成できないので却下。

他にもいろいろ見てみましたが、意外と希望通りのサービスが見付からず。
ここでちょうど同じような条件で調査された方がいらっしゃったので、そちらを参考に unfuddle を使用することにしました。



登録はメールアドレスやアカウント名/パスワードといった情報だけで完了。
Presonal Settingから公開鍵を登録した後、Repositoryタブをクリックして出てくるチュートリアルから、コマンドをコピペして実行するだけでローカルのリポジトリをunfuddleにアップすることができました。

まだ、とりあえず登録してみただけなので、これから使い心地などを確認していきたいと思います。

2009年11月6日金曜日

802.11n導入

最近プロバイダ(OCN)の契約をしたのですが、何かのキャンペーンでいくつかの選択肢から一つプレゼントを選べる、ってのがありました。
他の選択肢は忘れてしまったのですが、無線LANルータ(BUFFALOのWHR-G300N/U)を選びました。

今まで使っていた無線LANアクセスポントはIO-DATAのWN-AG/Aだったのですが、AOSSなどの自動設定が使えないので、無線LAN機器が増えるたびに面倒だと感じていたのです。
プレゼント選びの際、WHR-G300N/Uのスペックを確認するとAOSSが使えるのがわかったので、ちょうどいいやとこれを選んだわけです。

で、実際はというと、今メインで使っているMacBookからはAOSSがうまく動作せず、今までWPA-PSKで接続していたWindowsのノートもなぜかWEP接続になってしまう状態。
結局AOSSを切って使うことにしました。
そのかわりといってはなんですが、AOSSがONでは使えない802.11nを使うことにしたというわけです。

ところが、AOSSのみならずマルチセキュリティ(マルチSSID)も有効にできなくなってしまったので、nに対応してないwiiやWEPで接続するDSのために、結局WN-AG/Aも現役続行ということになりました。

で、本題の802.11nですが…
体感速度では結構早くなった気がするのですが、接続速度の計測サイトでは23Mbpsってことなんで、元の802.11g(54Mbps)の時点でオーバースペックで、それほどの変化はないはずなんですけどねえ。
単なる思い込みでしょうか。

2009年11月5日木曜日

gitを使ってみる

以前から興味はあったものの、どうも導入の敷居が高く感じて使ってみることができなかったgitですが、最近職場の人がローカルで使い始めたのを見て、チャレンジしてみることにしました。
職場のWindows(XP)環境と自宅のMac(Snow Leopard)、それぞれにインストールしてみました。
  • Windows
    TortoiseGITの日本語化プロジェクトから一通りダウンロード
    http://sourceforge.jp/projects/tortoisegit/

    msysgit、TortoiseGIT、TortoiseGIT日本語化ファイルの順でインストールする。
    …のですが、まだ日本語化は試してません…
  • Mac
    GoogleCodeからMac OS X向けのGitをダウンロードしてインストール
    http://code.google.com/p/git-osx-installer/


    GitXのサイトから、GitX(GUIフロントエンド)をダウンロードして解凍
    http://gitx.frim.nl/


    Subversionで完成しているものを適用したTortoiseGITに比べると、GitXはまだ使える機能も完全ではなく、まだまだ開発途上という印象。
    まあ、TortoiseSVNに慣れているから、というだけかも知れませんが。

職場ではインストールのみ、自宅ではiPhoneアプリの練習用コードをとりあえず登録してみました。
そこまでは特につまずくこともなく簡単にできましたね。

さて、実際に使っていった後の感想などはまた次回にでも

2009年10月28日水曜日

リニューアル

長い間放置していたこちらのブログも、リニューアルして再開します。

一応プログラミング系のネタということでやっていこうかと。
iPhoneアプリを初めたばかりなので、そちらの話題が多くなるんじゃないかと思いますが、まだまだネタという程のものもないので、普通にC++やJavaについても適当に書いていこうと考えています。

さて、XcodeとiPhone-SDKとObjective-Cに慣れる作業に戻りますか。

やっぱり新しいこと初めるのは楽しいですね。
ついつい寝不足になっちゃうのが困りものですが。

ではまた