2009年11月6日金曜日

802.11n導入

最近プロバイダ(OCN)の契約をしたのですが、何かのキャンペーンでいくつかの選択肢から一つプレゼントを選べる、ってのがありました。
他の選択肢は忘れてしまったのですが、無線LANルータ(BUFFALOのWHR-G300N/U)を選びました。

今まで使っていた無線LANアクセスポントはIO-DATAのWN-AG/Aだったのですが、AOSSなどの自動設定が使えないので、無線LAN機器が増えるたびに面倒だと感じていたのです。
プレゼント選びの際、WHR-G300N/Uのスペックを確認するとAOSSが使えるのがわかったので、ちょうどいいやとこれを選んだわけです。

で、実際はというと、今メインで使っているMacBookからはAOSSがうまく動作せず、今までWPA-PSKで接続していたWindowsのノートもなぜかWEP接続になってしまう状態。
結局AOSSを切って使うことにしました。
そのかわりといってはなんですが、AOSSがONでは使えない802.11nを使うことにしたというわけです。

ところが、AOSSのみならずマルチセキュリティ(マルチSSID)も有効にできなくなってしまったので、nに対応してないwiiやWEPで接続するDSのために、結局WN-AG/Aも現役続行ということになりました。

で、本題の802.11nですが…
体感速度では結構早くなった気がするのですが、接続速度の計測サイトでは23Mbpsってことなんで、元の802.11g(54Mbps)の時点でオーバースペックで、それほどの変化はないはずなんですけどねえ。
単なる思い込みでしょうか。

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