だんだんとMacの環境が整ってきたかな。
さて、今回はQuicksilverとSpacesについて。
種類としてはキーボードランチャーと仮想デスクトップなんだけど、どちらもWindowsで使っているので、Macを使ってて何かものたりないと思っていたところだったのだ。
(WindowsではLaunchyとVirtual Desktop for Win32を使ってる)
Quicksilver
blacktreeさんからQuickSilverを選択してDownload。
設定次第だけど、自分はcontrol+space で起動するようにしてて、こんな感じのメニューがでるようになってる。
(「f」って打ったとき。下の候補は1秒くらいしてから出るように設定してる)
Spaces
紹介もなにもLeopard以降の標準機能ですな。
こちらが設定画面
自分はcontrol+数字キーで切り替えてる
切り替えのエフェクトはなくていいけど、まあウザくもないのでよしとしよう。
2009年11月21日土曜日
Macの環境整備 - QuicksilverとSpaces
書いた人
carbon
時刻:
23:46
ラベル:
Launchy,
Mac,
Quicksilver,
Snow Leopard,
Spaces,
VD,
キーボードランチャー,
仮想デスクトップ
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2009年11月18日水曜日
Snow LeopardでCocoa Emacs
こちらにある通り。
リンク先で示されているフォント設定については、冒頭の部分を以下のようにして、フォントサイズを小さくしてみた。
手持ちのemacs.elを適用しようと思ったけど、windows用に特化したものが多かったから、そのままでは全然使えずなくて、手作業で切り貼りしながら環境を整えているところ。
こりゃMacの環境整備はまだまだ続きそうだ。
リンク先で示されているフォント設定については、冒頭の部分を以下のようにして、フォントサイズを小さくしてみた。
(setq my-font "-*-*-medium-r-normal--10-*-*-*-*-*-fontset-hiramaru")carbon emacsがたまに落ちるのが気になっていたけど、これで安心して使えるや。
手持ちのemacs.elを適用しようと思ったけど、windows用に特化したものが多かったから、そのままでは全然使えずなくて、手作業で切り貼りしながら環境を整えているところ。
こりゃMacの環境整備はまだまだ続きそうだ。
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2009年11月16日月曜日
Let's go
goを始めてみた。
といっても、まだHello worldくらいだけど。
こちらのインストール手順に従っていくだけで、環境構築はできた模様。
2点ほど気になった点を挙げると…
2については、easy_installとやらが自分の環境にインストールされたなかったからなんだけど、そっちは置いといて素直にmercurialの公式サイトからダウンロード
トップページにダウンロード用のリンクがあるけど、アクセス元のOSを判断して適切なリンクを出しているらしく、自分の場合はこれを押してダウンロード、解凍してインストーラを実行するだけでOK。
やっぱり気になったんで、もう一度./all.bash してみたら、何やら接続許可を求めるダイアログが一瞬出てることに気づいた。(1回目はPCの前を離れてた)
その場で失敗してたので、原因はこれだということで、もう一度実行。
クリックするのはキツいので、returnキーで「許可」。
成功して油断してたら2回目が来て、あわててreturn。
一瞬3回目のダイアログが出たような気がしたけど、気のせいかも。
とりあえずHello worldは無事実行できた。
# まだMacで ¥ って入力するのに慣れていなくてミスったけどね…
# "Hello, world_n%" って…(zshなので標準のプロンプトが%なのだ)
暇を見て遊んでみようっと。
といっても、まだHello worldくらいだけど。
こちらのインストール手順に従っていくだけで、環境構築はできた模様。
2点ほど気になった点を挙げると…
- optionalっていってるけど、$GOBINがないと./all.bashに失敗した
- mercurialのインストール部分がわかりにくい
2については、easy_installとやらが自分の環境にインストールされたなかったからなんだけど、そっちは置いといて素直にmercurialの公式サイトからダウンロード
トップページにダウンロード用のリンクがあるけど、アクセス元のOSを判断して適切なリンクを出しているらしく、自分の場合はこれを押してダウンロード、解凍してインストーラを実行するだけでOK。
ところで、goをビルドしているとき(最後に)テストを実行するんだけど、ネットを使うものが多いようで、無線LANが切れたりすると、エラーになっちゃうことがあるようで。
実際自分は./all.bash中のテストでエラーが出ていて、なにやらgoogleにアクセスしようとしたけど失敗したようなログが出ていたので、そんな感じなんだと思う。
…
やっぱり気になったんで、もう一度./all.bash してみたら、何やら接続許可を求めるダイアログが一瞬出てることに気づいた。(1回目はPCの前を離れてた)
その場で失敗してたので、原因はこれだということで、もう一度実行。
クリックするのはキツいので、returnキーで「許可」。
成功して油断してたら2回目が来て、あわててreturn。
一瞬3回目のダイアログが出たような気がしたけど、気のせいかも。
とりあえずHello worldは無事実行できた。
# まだMacで ¥ って入力するのに慣れていなくてミスったけどね…
# "Hello, world_n%" って…(zshなので標準のプロンプトが%なのだ)
暇を見て遊んでみようっと。
2009年11月15日日曜日
faviconを変えてみた
こちらの記事やこちらの記事を参考にfaviconを設定してみた。
が、Firefoxで確認しても表示されず。
タグの書き込み場所を変えたらFirefoxでは表示されたものの、Safariでは表示されず。
一体どういことだ…と思っていたら、こんな記事(英語)を見付けた。
-リンク先から引用-
これで確認してみたら、FirefoxでもSafariでも表示された。
Firefoxのタブ
Safariのアドレスバー
しかし、favicon(.ico?)は半透明ってサポートしてないんだろうか。
単純2値(透明/不透明)にしないとだめかなあ。
Safariでは下地が白なので、うまくいってるのかどうかがわからない。
話は遡ってfavicon用画像作成の話。
icoへの変換はGIMPなどでもできるけど、サイズを合わせたりするのが面倒だったので、こちらのサービスを利用。
16x16と32x32をセットにしたicoファイルを生成してくれたり、簡単なアニメgifやiPhone用のアイコンも作ってくれたので、今度利用してみようかな。
なお、どこかで見たような気がすると思うけど、一応自作の画像です。
が、Firefoxで確認しても表示されず。
タグの書き込み場所を変えたらFirefoxでは表示されたものの、Safariでは表示されず。
一体どういことだ…と思っていたら、こんな記事(英語)を見付けた。
-リンク先から引用-
Now go to your blog and click customize.Then click the Edit HTML tab and search for "title" , this should be inside the header tags.You should find something like mentioned below.Titleタグのすぐ下に、faviconを指定するタグを追加するのが正しいらしい。
<title><data:blog.pageTitle/></title>
Just after that line add the following line and enjoy the nice icon showing up before your url.
<link href='your url' rel='shortcut icon' type='image/x-icon'/>
これで確認してみたら、FirefoxでもSafariでも表示された。
Firefoxのタブ
Safariのアドレスバー
しかし、favicon(.ico?)は半透明ってサポートしてないんだろうか。
単純2値(透明/不透明)にしないとだめかなあ。
Safariでは下地が白なので、うまくいってるのかどうかがわからない。
話は遡ってfavicon用画像作成の話。
icoへの変換はGIMPなどでもできるけど、サイズを合わせたりするのが面倒だったので、こちらのサービスを利用。
16x16と32x32をセットにしたicoファイルを生成してくれたり、簡単なアニメgifやiPhone用のアイコンも作ってくれたので、今度利用してみようかな。
なお、どこかで見たような気がすると思うけど、一応自作の画像です。
Snow LeopardのX11のバージョン
あるソフトをインストールしようとしたときに、X11のバージョン指定があったので、大丈夫だろうけど念の為、と調べてみたら気付いたこと。
Snow LeopardのX11は、システム標準の機能として用意されていて、インストール時にはオプション扱いだけど、デフォルトでチェックがついているらしい。
(自分のMacBookは最初からSnow Leopardなので知らない)
で、そのバージョンを調べてみると、XQuartz 2.3.4 とでる。
で、XQuartzのサイトを見てみると、最新版(2009/11/15現在)は2.4.0となっている。
そんなわけで(?)Snow Lepard用の2.4.0をリリースする予定はなくて、2.4.1が最初のリリースになる予定みたい。
で、今後はLeopard用とSnow Leopard用で別リリースになるとか。
とりあえず、Snow LepardにインストールされてるXQuartzは2.4.0相当だと覚えておく。
Snow LeopardのX11は、システム標準の機能として用意されていて、インストール時にはオプション扱いだけど、デフォルトでチェックがついているらしい。
(自分のMacBookは最初からSnow Leopardなので知らない)
で、そのバージョンを調べてみると、XQuartz 2.3.4 とでる。
で、XQuartzのサイトを見てみると、最新版(2009/11/15現在)は2.4.0となっている。
SnowLeopardには古いものが入ってる?と思ったのですが、このように記載されていました。
つまりServer部分は1.4ベースだけど、ほとんどの修正が適用されていて、一部の例外はあるけど、実質2.4.0と同等ということらしい。SnowLeopard Notice ¶
1.6 contains version 2.3.4 of X11. Not surprisingly, this version lies between 2.3.3.2 and 2.4.0. It contains all the fixes that went into Xplugin, quartz-wm, and most of the server fixes, but it is still on the 1.4 server branch. Most of the userland libraries were updated to what was shipped in 2.4.0 with a few exceptions.
そんなわけで(?)Snow Lepard用の2.4.0をリリースする予定はなくて、2.4.1が最初のリリースになる予定みたい。
で、今後はLeopard用とSnow Leopard用で別リリースになるとか。
とりあえず、Snow LepardにインストールされてるXQuartzは2.4.0相当だと覚えておく。
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