2009年11月7日土曜日

unfuddle - フリーで使えるgit/subversionリポジトリ

さて、先日とりあえず作成したgitリポジトリですが、外部との共有ができないものかと調べてみました。
条件としてはこのような感じで、とりあえずはお試しなので容量はそんなにいらないのです。
  • フリー(free beerの方)
  • リポジトリが非公開
  • アカウントを複数作れる
有名な(?)githubは、フリーの場合公開リポジトリしか作成できないので却下。

他にもいろいろ見てみましたが、意外と希望通りのサービスが見付からず。
ここでちょうど同じような条件で調査された方がいらっしゃったので、そちらを参考に unfuddle を使用することにしました。



登録はメールアドレスやアカウント名/パスワードといった情報だけで完了。
Presonal Settingから公開鍵を登録した後、Repositoryタブをクリックして出てくるチュートリアルから、コマンドをコピペして実行するだけでローカルのリポジトリをunfuddleにアップすることができました。

まだ、とりあえず登録してみただけなので、これから使い心地などを確認していきたいと思います。

2009年11月6日金曜日

802.11n導入

最近プロバイダ(OCN)の契約をしたのですが、何かのキャンペーンでいくつかの選択肢から一つプレゼントを選べる、ってのがありました。
他の選択肢は忘れてしまったのですが、無線LANルータ(BUFFALOのWHR-G300N/U)を選びました。

今まで使っていた無線LANアクセスポントはIO-DATAのWN-AG/Aだったのですが、AOSSなどの自動設定が使えないので、無線LAN機器が増えるたびに面倒だと感じていたのです。
プレゼント選びの際、WHR-G300N/Uのスペックを確認するとAOSSが使えるのがわかったので、ちょうどいいやとこれを選んだわけです。

で、実際はというと、今メインで使っているMacBookからはAOSSがうまく動作せず、今までWPA-PSKで接続していたWindowsのノートもなぜかWEP接続になってしまう状態。
結局AOSSを切って使うことにしました。
そのかわりといってはなんですが、AOSSがONでは使えない802.11nを使うことにしたというわけです。

ところが、AOSSのみならずマルチセキュリティ(マルチSSID)も有効にできなくなってしまったので、nに対応してないwiiやWEPで接続するDSのために、結局WN-AG/Aも現役続行ということになりました。

で、本題の802.11nですが…
体感速度では結構早くなった気がするのですが、接続速度の計測サイトでは23Mbpsってことなんで、元の802.11g(54Mbps)の時点でオーバースペックで、それほどの変化はないはずなんですけどねえ。
単なる思い込みでしょうか。

2009年11月5日木曜日

gitを使ってみる

以前から興味はあったものの、どうも導入の敷居が高く感じて使ってみることができなかったgitですが、最近職場の人がローカルで使い始めたのを見て、チャレンジしてみることにしました。
職場のWindows(XP)環境と自宅のMac(Snow Leopard)、それぞれにインストールしてみました。
  • Windows
    TortoiseGITの日本語化プロジェクトから一通りダウンロード
    http://sourceforge.jp/projects/tortoisegit/

    msysgit、TortoiseGIT、TortoiseGIT日本語化ファイルの順でインストールする。
    …のですが、まだ日本語化は試してません…
  • Mac
    GoogleCodeからMac OS X向けのGitをダウンロードしてインストール
    http://code.google.com/p/git-osx-installer/


    GitXのサイトから、GitX(GUIフロントエンド)をダウンロードして解凍
    http://gitx.frim.nl/


    Subversionで完成しているものを適用したTortoiseGITに比べると、GitXはまだ使える機能も完全ではなく、まだまだ開発途上という印象。
    まあ、TortoiseSVNに慣れているから、というだけかも知れませんが。

職場ではインストールのみ、自宅ではiPhoneアプリの練習用コードをとりあえず登録してみました。
そこまでは特につまずくこともなく簡単にできましたね。

さて、実際に使っていった後の感想などはまた次回にでも