2009年11月16日月曜日

Let's go

goを始めてみた。
といっても、まだHello worldくらいだけど。
ここでわからない人は  を参照

こちらのインストール手順に従っていくだけで、環境構築はできた模様。
2点ほど気になった点を挙げると…
  1.  optionalっていってるけど、$GOBINがないと./all.bashに失敗した
  2.  mercurialのインストール部分がわかりにくい
1については、自分の場合 GOBIN=$HOME/bin としたあと、PATHに$HOME/binを追加
2については、easy_installとやらが自分の環境にインストールされたなかったからなんだけど、そっちは置いといて素直にmercurialの公式サイトからダウンロード
トップページにダウンロード用のリンクがあるけど、アクセス元のOSを判断して適切なリンクを出しているらしく、自分の場合はこれを押してダウンロード、解凍してインストーラを実行するだけでOK。


ところで、goをビルドしているとき(最後に)テストを実行するんだけど、ネットを使うものが多いようで、無線LANが切れたりすると、エラーになっちゃうことがあるようで。
実際自分は./all.bash中のテストでエラーが出ていて、なにやらgoogleにアクセスしようとしたけど失敗したようなログが出ていたので、そんな感じなんだと思う。




やっぱり気になったんで、もう一度./all.bash してみたら、何やら接続許可を求めるダイアログが一瞬出てることに気づいた。(1回目はPCの前を離れてた)
その場で失敗してたので、原因はこれだということで、もう一度実行。
クリックするのはキツいので、returnキーで「許可」。
成功して油断してたら2回目が来て、あわててreturn。
一瞬3回目のダイアログが出たような気がしたけど、気のせいかも。

とりあえずHello worldは無事実行できた。
# まだMacで ¥ って入力するのに慣れていなくてミスったけどね…
# "Hello, world_n%" って…(zshなので標準のプロンプトが%なのだ)

暇を見て遊んでみようっと。

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